29日上場のW TOKYOは前場、初値がつかず公開価格3000円の70%高

新規上場 IPO

■『TOKYO GIRLS COLLECTION』(東京ガールズコレクション)運営

 6月29日新規上場のW TOKYO<9159>(東証グロース)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは5100円(公開価格3000円の70%高)となった。

 毎年春・秋に開催する『TOKYO GIRLS COLLECTION』(東京ガールズコレクション)での協賛金収入、チケット販売による収入、ブランド出展料収入などを事業収入とし、「すべてのヒト・モノ・コト・地域が輝く世界をつくる」というビジョンを掲げている。2023年は3年ぶりの開催が実現し、業績の急回復が期待されている。設立は2015年7月。

 事業セグメントは「ブランディングプラットフォーム事業」の単一セグメントだが、その中で、『TOKYO GIRLS COLLECTION』や、地域活性化もめざすシティプロモーションなどを「TGCプロデュース領域」で展開。また、『TOKYO GIRLS COLLECTION』で培った企画力・ブランド力を活かし、商材のブランディングを行うため、トップインフルエンサーやアーティストを広告塔としてキャスティングすることに加え、新たなクリエイティブの企画などを行う「コンテンツプロデュース・ブランディング領域」の事業も展開する。

 業績予想(2023年6月期・個別、会社発表)は、売上高が35億46百万円(前期比71.7%増)、営業利益が5億98百万円(同537.5%増)、経常利益は5億75百万円(同554.6%増)、当期純利益は4億23百万円(同228.7%増)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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