セブン&アイHDは6日ぶり反発、6月の売上高「ヨーカ堂」も好調、低価格プライベートブランド倍増と伝えられ期待も強まる

■既存店売上高はセブン3.6%増、ヨーカ堂も0.3%増加

 セブン&アイHD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は7月11日、6034円(29円高)で始まった後も堅調に売買され、昨10日までの5日続落から6日ぶりに反発する相場となっている。10日発表した6月の月次動向「月次営業情報」が堅調とされているほか、「低価格プライベートブランドを160品目に倍増、節約需要狙う」(日本経済新聞7月11日付朝刊)と伝えられ、競争力強化などへの期待が出ている。

 6月の「月次営業情報」は、セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高が前年同月比3.6%増加し、期初の3月から連続増加した。また、注目のイトーヨーカ堂は、既存店の「総売上計(SC計)」が同0.3%増加し、やはり期初の3月から連続増加。ヨーカ堂の全店「総売上計」は0.8%減となったが、3月から5月までは連続拡大しており一服程度の印象にとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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