クリーク・アンド・リバー社は後場一段と強含む、証券会社が新規に投資判断を開始、四半期として最高の売上高などへの評価再燃

■利益進ちょく率も高く東海東京証券は目標株価を2540円に

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は7月27日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後に4%高の2029円(81円高)まで上げて4日ぶりに2000円台を回復している。東海東京証券が新規に投資判断を開始し、「アウトパフォーム」(強気)で目標株価を2540円に設定と伝えられており、好業績などが改めて見直されている。

 テレビ番組制作などのクリエイティブ分野、医療、法曹分野などへの専門人材派遣などを行い、第1四半期の売上高は四半期としての最高を更新。株式市場関係者からは、為替の影響が相対的に小さいため日銀の金融政策会合後に円高に転じた場合でも投資対象になるとして注目する様子がある。

 2024年2月期の第1四半期連結決算(23年3~5月)は、プロフェッショナルに対するニーズが引き続き旺盛で、売上高は四半期としての過去最高を更新した。利益面では、前年同時期に医療分野にてワクチン接種のスポット売り上げを計上した反動で営業利益は前年同期比6.4%減となるなど、各利益とも微減益だったが、期初に開示した通期予想に対する進ちょく率は営業・経常・四半期純利益とも約35%で好調だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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