山崎製パンは第2四半期の大幅上ぶれ決算と通期予想の増額など好感され高値を更新

■営業利益は予想を36%超過、通期見通しを26%増額修正、配当も増配

 山崎製パン<2212>(東証プライム)は8月2日、買い気配の後14%高の2380.5円(300円高)で始まり、急伸相場となって7月24日につけた年初来の高値を更新し、その後も11%高前後で売買活況となっている。1日の15時に発表した第2四半期連結決算(2023年1~6月・累計)が2月に開示した予想を大幅に上回り、通期の業績・配当予想の増額修正も発表したため好感買いが先行している。

 第2四半期(1~6月・累計)の連結決算は、営業利益が従来予想を36%上回る206億10百万円(前年同期比43.3%増)となり、四半期純利益は同じく53%上回る140億55百万円(前年同期比55.8%増)となった。

 これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を26%上回る340億円の見込み(前期比54.3%増)に、当期純利益は同33%上回る200億円の見込み(同61.7%増)に見直した。配当予想(12月期末のみ)は1株につき従来予想比3円増の25円の予定(前期比でも3円の増配)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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