アディッシュはV字急反発、急伸後「3分の2押し」まで調整し再び手がけやすい位置に

業績でみる株価

■第2四半期の売上高は過去最高、「TikTok」との連携など材料性も

 アディッシュ<7093>(東証グロース)は9月5日、急激な反発相場となって再び上値を指向し、8月30日につけた直近の高値1787円に向けてV字型に出直っている。スタートアップ企業へのグロース支援サービスや、企業、教育機関向けのアダプション支援サービスなどを行い、第2四半期(2023年1~6月・累計)の連結売上高は第2四半期として過去最高を達成。その後、独自の監視システムに関する発表などもあり、8月下旬に1000円トビ台から1787円まで7割高の急騰を演じた。その後調整してきたが、9月4日になって、この上げ幅の「3分の2押し」の水準で下げ止まる様子となったため調整一巡感が台頭し、再び手がけやすい位置に来たとみた向きが買い出動したとの見方が出ている。

 8月23日に、動画サイト「TikTok(ティックトック)」をマーケティングなどに活用する企業のTikTok公式アカウントのリスク対策を一層強化するために、アディッシュ独自の監視システム『Police』に『TikTok’sAccountsAPI』を連携し、TikTokに投稿された動画に対するコメントを24時間365日体制で監視すると発表。株価は翌日23%高と急伸した。続いて、29日に総務省の請負事業の落札を発表し、この日の株価はストップ高の25%高まで一段高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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