マネーフォワードが急反発、未定としてきた営業、経常、純利益などの通期予想を開示し不透明感が晴れる

■今11月期の予想連結売上高は下限額を増額修正

 マネーフォワード<3994>(東証プライム)は10月18日、急反発の相場となり、午前9時30分を過ぎては21%高の3820円(650円高)まで上げて大きく出直っている。17日の15時に発表した第3四半期決算で、期初から未定としてきた11月通期の連結営業、経常、純利益、およびEBITDA(償却前利益)の予想を開示し、それぞれ赤字の見通しではあるものの不透明感が晴れる形になり好感されている。また今11月期の連結売上高の予想下限額を203億円から210億円に増額修正した。

 今11月期の連結業績予想は、売上高が210.67億円から213.27億円(前期比34.8パ増~36.4%増)、営業利益は88.05億円から83.04億円の赤字、親会社株主に帰属する当期純利益は97.91億円から92.91億円の赤字。売上高成長率30~40%増の達成及びSaaS ARRの成長を最優先としてBusinessドメインを中心に人員採用及び広告宣伝などの先行投資を加速していることが主要因とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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