iPS新材料でテルモ急伸、後場も堅調、iPS時代到来
- 2015/9/3 14:23
- 株式投資ニュース

テルモ<4543>(東1・売買単位100株)は,iPSの新材料を好感して前場150円高の3290円と急伸、後場も3200円台で堅調だ。骨格筋芽細胞シートの治療が厚生労働省から5年間の期限付きで認可された。心不全の治療に使われるもので、いよいよiPS細胞利用の幕開けといえる。年初来高値は3635円(8月6日)。今後、iPS関連銘柄の人気を盛り上げることになりそうだ。
テルモ<4543>(東1・売買単位100株)は,iPSの新材料を好感して前場150円高の3290円と急伸、後場も3200円台で堅調だ。骨格筋芽細胞シートの治療が厚生労働省から5年間の期限付きで認可された。心不全の治療に使われるもので、いよいよiPS細胞利用の幕開けといえる。年初来高値は3635円(8月6日)。今後、iPS関連銘柄の人気を盛り上げることになりそうだ。
2025/5/21
【熱中症対策】企業の半数以上が「義務化」を認知、建設業で突出した意識2025/5/20
吉野家HD、ラーメン事業を第3の柱に5年で5倍成長へ、中期経営計画を発表2025/6/23
【株式市場特集】選挙関連・政局関連銘柄への打診買いがリスク低減対策として有効2025/6/9
【株式市場特集】不透明相場に輝く独自性、注目集まる『三大スター』銘柄Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.