triplaは次第に持ち直し底堅い、バリ島拠点のホスピタリティ・ソリューション会社を子会社化、宿泊施設向けITサービス急拡大へ

■導入先が2427施設から5043施設に倍増

 tripla(トリプラ)<5136>(東証グロース)は9月14日、朝寄りの11%安(220円安の1845円)を下値に持ち直し、後場は13時を過ぎて7%安(145円安の1920円)前後で売買され、底堅い相場になっている。AIチャットボット『tripla Bot』と予約エンジン『tripla Book』によるサービスを行い、13日の15時に発表した第3四半期決算(非連結)は営業収益が前年同期比47.9%増加などと好調。16時にはインドネシア・バリ島を拠点にホスピタリティ・ソリューション事業を行うBOOKANDLINK PTE.LTD.(シンガポール、BookandLink社)の株式取得と子会社化なども発表した。10月通期の予想を据え置いたこと、子会社化にともなう第三者割当で希薄化率が25%未満発生すること、などのため売り先行となったようだが、一方では、これらを手掛かりに下値を拾う動きがあるという。

 シンガポール企業の子会社化により、triplaの足元の宿泊施設向けITサービスの導入施設数2427施設(2023年7月末時点、日本を中心とし台湾、韓国を含む)はグループ全体で5043施設に急増するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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