【株式市場】日経平均は461円高、後場は主力株の上げ目立ち5日ぶりに3万3000円台を回復、TOPIXは高値更新

◆日経平均は3万3168円10銭(461円58銭高)、TOPIXは2405.57ポイント(26.93ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億817万株

 9月14日(木)後場の東京株式市場は、内閣改造を経て首相が「貯蓄から投資へのシフト」を推進しやすくなったとされ、日経平均は一段高で始まり、時間とともに上げ幅を広げて14時半頃に537円93銭高(3万3244円45銭)まで上値を追った。日本製鉄<5401>(東証プライム)、日立<6501>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)、などが一段ジリ高となり、大林組<1802>(東証プライム)や三菱地所<8802>(東証プライム)も一段と上げた。日経平均は大引けも上げ幅400円台で大幅に反発。TOPIXはバブル相場後の高値を5日ぶりに更新した。

 後場は、大型投資を含む中期計画を発表したアイシン<7259>(東証プライム)が13時頃から急伸し、INEST<7111>(東証スタンダード)は子会社のM&Aが好感され後場寄りから活況高。森下仁丹<4524>(東証スタンダード)は業績予想の増額を発表した13時過ぎから急動意となって一段高。Macbee Planet<7095>(東証グロース)は第1四半期の大幅増益など好感され何度もストップ高で売買されながら急伸相場を持続。ピー・ビーシステムズ<4447>(東証グロース)は自社株買いが好感され前場の急伸幅を保って推移。メドレックス<4586>(東証グロース)は欧州での特許が好感され一段と上げて2日ぶりに高値を更新。

 東証プライム市場の出来高概算は16億817万株(前引けは7億5192万株)、売買代金は3兆9485億円(同1兆8228億円)。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は1224(前引けは1055)銘柄、値下がり銘柄数は535(同690)銘柄。

 東証33業種別指数は32業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、石油石炭、鉄鋼、不動産、繊維製品、輸送用機器、証券商品先物、その他金融、パルプ紙、建設、電力ガス、保険、精密機器、電気機器、卸売り、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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