アスカネット、「かえでラボ」から新商品!、新しいソーシャルVR向けフォトアイテム「スクボ」「ラミカ」新登場!

■ソーシャルVR&メタバースでの想い出をリアルで飾れる・持ち運べるフォトアイテム

 ソーシャルVR向けサービス「かえでラボ」を展開するアスカネット<2438>(東証グロース)は11月1日から、ソーシャルVRやメタバースで撮影した想い出の写真をフォトアイテムにできる新商品「スクボ」「ラミカ」の販売を開始した。

・「スクボ」は、スクエア形状のコンパクトなフォトボード。
・「ラミカ」は、ラミネート加工し水に強い仕様のフォトカード。

 ソーシャルVRやメタバース上で写真を撮ることは非常に一般的だが、その主な使い道はデータでの共有・閲覧だった。フォトブックで思い出をカタチにしてきたアスカネットでは、かえでラボの商品としてアクリルフォトパネル「リルパ」とオリジナルフォトボード「フォトボ」をリリースした。パソコンデスク周りの新しいインテリアとしても好評を博している。

 11月1日発売の新しい商品として、気軽に机やテーブルに飾れる、自宅の壁に貼ってもかわいい、そして持ち運びもできるサイズの「スクボ」と「ラミカ」の販売を開始。同社では、「楽しくあたたかいソーシャルVRの魅力・文化を一緒に広めていきましょう!」としている。

◆スクエアフォトボード:「スクボ」5枚組
 スクエア形状のコンパクトなフォトボード。プチプラでも厚手のボードとなっており折れや曲がれにくくしっかりとした作りとなっている。壁やパソコン周りに飾って楽しめたり、想い出を可愛く残すことができる。
(光沢とツヤ消しの2パターンから選択できる)

・サイズ:100mm✕100mm
・材質:光沢紙・芯材(紙製)、ラミネート加工(光沢・ツヤ消し)
・金額:1400円(送料・税込)
・発送:ゆうメール
・販売先:公式ECサイト(後段参照)

◆ラミネートフォトカード:「ラミカ」5枚組
 薄型でL判をベースとした16:9サイズ、ラミネート加工し水に強い仕様のフォトカード。アルバムやスリーブに入れて持ち運ぶことも可能。
(リアルイベントやオフ会でソーシャルVRの想い出を見返して盛り上がりましょう)

・サイズ:127mm✕71mm
・材質:ラミネート加工(光沢)
・金額:1000円(送料・税込)
・発送:ゆうメール
・販売先:公式ECサイト(後段参照)

【公式サイトから購入】
 かえでラボ公式サイト< https://svr.kaedelab.jp >にアクセスし、お好きな商品選択後グッズにしたい画像をアップロードし購入・決済画面にて注文。

・決済前に完成したアイテムのプレビューの確認が可能
・注文から発送までは「スクボ」は1週間、「ラミカ」は2週間ほど

■「かえでラボ」について

 ソーシャルVRユーザーを対象に「想い出をリアルに持ち出そう」をコンセプトとして、2022年8月より開始したサービス。ソーシャルVRで撮影した写真で高品質なアクリルフォトパネルが作製できる「リルパ」やオリジナルフォトボード「フォトボ」はバーチャル界隈でも話題になった。

 想い出をカタチにすることの楽しさや、大切さはリアルもバーチャルも同じという発想の元、かえでラボはソーシャルVRユーザー向けのサービス展開やヒラメキをカタチにするイラストレーター向けサービスを開始している。今後もバーチャル空間での活動をより楽しく豊かにできるサービスや商品の開発を進めていく。

■「xLab」(クロスラボ)について

 xLab(東京都中央区銀座)はアスカネットが運営する、ソーシャルVRやメタバースの体験施設。VRやMRに関する様々な最新デバイスを用意して企業、自治体及び団体向けに体験会やイベントを実施している。
(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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