【株式市場】前場の日経平均は57円高、朝方の240円高から伸びきれずTOPIXは小安い

東京証券取引所

◆日経平均は3万2329円39銭(57円57銭高)、TOPIXは2319.11ポイント(13.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億8229万株

11月7日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ7日続伸、NASDAQの8日続伸などが好感されて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株やTDK<6762>(東証プライム)などが上げて始まり、日立<6501>(東証プライム)なども堅調に推移した一方、トヨタ<7203>(東証プライム)や日本製鉄<5401>(東証プライム)などは軟調に推移。日銀総裁が午前、衆院財務金融委員会に出席とされ、金利上昇への警戒感が拭えない様子となった。日経平均は取引開始直後に240円35銭高(3万2512円17銭)まで上げたが、午前10時過ぎに一時2円73銭安の場面があり、その後は持ち直して前引けは小幅高。ただTOPIXは戻しきれずに小安い。

業績予想を増額修正したマツダ<7261>(東証プライム)や横河電機<6841>(東証プライム)が活況高となった一方、同じく増額した明治HD<2269>(東証プライム)は下げるなど、個別に売買が偏る相場。LINEヤフー<4689>(東証プライム)は予想を据え置いたが「LINE」の高機能化など期待され活況高。アルメディオ<7859>(東証スタンダード)は好決算が連日好感され3日連続大幅高。フレクト<4414>(東証グロース)は決算とともに「高い関心が想定される事項」も発表して注目を集め気配値のままストップ高。

東証プライム市場の出来高概算は増加し9億8229万株、売買代金は2兆2321億円。プライム上場1659銘柄のうち、値上がり銘柄数は486銘柄、値下がり銘柄数は1141銘柄。

東証33業種別指数は10業種が値上がりし、その他製品、医薬品、倉庫運輸、電気機器、空運、精密機器、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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