リクルートHDが年初来の高値を更新、スマサポとの新事業にも期待強まる

■米系投資ファンド「2倍の価値」に続く注目材料、出来高の抵抗帯を抜け出す

 リクルートHD(リクルートホールディングス)<6098>(東証プライム)は11月24日、一段と強含む相場となり、午前10時過ぎに5480円(178円高)まで上げて約2か月半ぶりに年初来の高値を更新し、後場も13時半を過ぎて5440円(138円高)前後で強い相場となっている。午前10時にスマサポ<9342>(東証グロース)が「リクルートとの事業開始に関するお知らせ」を発表。注目されている。リクルートが提供する「申込サポートby SUUMO」と「スマサポサンキューコール」の連携を12月1日に開始するとした。

 これに先立つ11月16日には、米系投資ファンドのバリューアクト・キャピタルによる株式取得が伝えられ、同ファンド幹部の見解として「リクルートの資産は現在の株価の2倍の価値があると考えている」(ロイターニュース11月16日午前より)とされ、注目が強まった。価格帯別出来高分布の分厚いゾーンを抜け出してきたとの観測もあり、値動きが軽快になる期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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