日経平均は117円高で始まり米利上げ先延ばしの期待

株式市場

 15日朝の東京株式市場では、日経平均が117円02銭高の1万8082円72銭で始まり、昨日の298円安から反発となった。NY株は反落し、本日の昼頃には日銀・金融政策決定会合の結果が判明する見込みだが、米国時間の16、17日に開かれる米国の金融政策決定会合(FOMC)では利上げが先延ばしになるとの期待が出ている。

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