ポケモン初の屋外常設施設、よみうりランドに『ポケパーク カントー』来年2月開業

■「ポケモンフォレスト」と「カヤツリタウン」2エリア構成、冒険とイベントを一体化

 よみうりランドと読売新聞東京本社は11月11日、任天堂<7974>(東証プライム)などが出資する合弁会社ポケモンとの共同事業として、2026年2月5日に初の屋外常設施設『ポケパーク カントー』を開業すると発表した。場所はよみうりランド園内で、広さ約2.6ヘクタールの敷地に、森の冒険エリア「ポケモンフォレスト」と、イベントやグッズ購入が楽しめる「カヤツリタウン」の二つのゾーンを設ける。運営は3社で設立した「合同会社ポケパーク・カントー」が担う。チケット販売は2025年11月21日18時に公式サイトで抽選申し込みを開始し、「トレーナーズパス」と「エリートトレーナーズパス」の2種類を用意する。

 「ポケモンフォレスト」は全長約500メートルの散策道を歩きながら、草むらやトンネルなど起伏のある森で多様なポケモンの姿を観察できる構成である。中には背中に乗ることができるポケモンも設置し、訪問者が自身のお気に入りを探す体験を重視する。一方、「カヤツリタウン」にはゲームでおなじみの「ポケモンセンター」があり、グッズやフード、オリジナルドリンクを扱う店舗が集まる。ピカチュウのアトラクション「ピカピカパラダイス」、イーブイのメリーゴーラウンド「ブイブイヴォヤージュ」などアトラクションも複数配置するほか、パレードやステージショーを通じて世界中の訪問者が交流できるイベントを展開する。

 チケットは2026年2月5日~3月31日分が対象で、申し込み締め切りは2025年12月8日となる。なお、「カヤツリタウン」のみを楽しめる「タウンパス」は後日発売予定である。読売新聞とポケモンは連載企画や「ポケモン竜王戦」など長年にわたり多様なコラボレーションを展開してきた経緯があり、今回の新施設はその関係性を基盤にした共同プロジェクトとなる。『ポケパーク カントー』の詳細や販売スケジュールは公式サイトで随時更新される予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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