QPS研究所がストップ高、東京海上日動と小型SAR衛星を使ったリスク管理サービス開発で協業

■小型SAR衛星の画像データで災害対策を支援

 福岡の宇宙開発ベンチャー企業であるQPS研究所<5595>(東証グロース)は22日、150円高(20.13%高)の895円とストップ高している。同社は本日(22日・11時)、東京海上ホールディングス<8766>(東証プライム)グループの東京海上日動と協業し、同社のデジタルプラットフォームにおいて、小型SAR衛星から取得した画像データを利用したリスク管理サービスの開発に取り組むことを発表した。このサービスは、企業の国内外の拠点で災害が発生した際に、衛星画像を迅速に提供し、被害状況の把握や対策の支援を行うものである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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