トヨタ自動車が連日最高値、円安進行、米小売売上高の好調など好感

トヨタ 7203

■ダイハツ問題にひと区切りついたとの見方ありアク抜け感も広がる

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は1月18日、一段と上値を追う相場となり、午前9時50分にかけては2940.0円(83.5円高)前後で売買され、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値を2日続けて更新している。円相場が1ドル148に入り円安が進んでいること、米17日発表の小売売上高が市場予想を上回ったとされ北米景気の好調さが示されたこと、などが買い要因として挙げられている。

 また、グループのダイハツ工業の検査不正問題について、16日に是正命令が出たと伝えられ、一連の問題にひと区切りついたとの見方が出ている。昨年末にかけての株価は円安への反応が鈍い印象があったが、このところは円安・株高の値動きが軽くなってきた様子があり、ダイハツ問題にアク抜け感が広がったとの見方も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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