【株式市場】日経平均は275円高、各業種の主力株など強く後場一時435円高

◆日経平均は3万6026円94銭(275円87銭高)、TOPIXは2529.48ポイント(31.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億7660万株

 1月29日(月)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)が一段と反発幅を広げ、三菱重<7011>(東証プライム)も一段高など、各業種の主力株に強い銘柄がみられた。石油株にも一段と上げる銘柄があり、JR東日本<9020>(東証プライム)は終盤に上げて高値引け。日経平均は340円高で始まり、13時にかけて前場の高値を上回り435円58銭高(3万6186円87銭)まで上げた。その後は値を消し気味になったが大引けも上げ幅275円で大きく反発した。

 後場は、みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株、保険株の一角も一段と上げ、中長期視点での金利上昇を展望する買いとの見方や3月期末の配当狙いの見方。植松商会<9914>(東証スタンダード)は14時の業績予想の増額発表など好感され一段と上げ大引けはストップ高。サイバーステップ<3810>(東証スタンダード)は中国WeChatミニプログラムに人気VTuberとの新コラボ商品開始との発表を受け一段高。ELEMENTS<5246>(東証グロース)はケアネット(2150)との提携が好感され13時過ぎからストップ高。QPS研究所<5595>(東証グロース)は決算説明動画の公開などで注目再燃し上場来の高値を更新。

 東証プライム市場の出来高概算は13億7660万株(前引けは6億7520万株)、売買代金は3兆9033億円(同1兆9623億円)。プライム上場1658銘柄のうち、値上がり銘柄数は1345(前引けは1358)銘柄、値下がり銘柄数は277(同247)銘柄。

 東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉱業、石油石炭、輸送用機器、鉄鋼、証券商品先物、卸売り、その他製品、保険、電力ガス、ゴム製品、海運、空運、銀行、繊維製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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