やまびこは2018年以来の高値に進む、大幅増益決算と増配、新事業、自社株買いなど好感

■新たな事業展開に備えて定款を一部変更し「発電・蓄電システム」を追加

 やまびこ<6250>(東証プライム)は2月14日、再び上値を追う相場となり、午前10時30分にかけて8%高の1722円(131円高)まで上げ、約半月ぶりに直近の高値を更新し、2018年2月以来の1700円台に進んでいる。芝刈機や噴霧器、チェーンソーなど屋外作業機械の大手で、13日の15時に発表した12月決算(2023年12月期・連結)の営業利益が前期比63.8%増加するなど全体に大幅増益だった上、配当の増額、新たな事業目的の追加、自社株買い(自己株式取得)なども発表、好感買いが集中している。

 23年12月期末配当は1株29円の予定(前期比3円の増配)とし、年間では55円の見込み(同3円の増配)とした。今期・24年12月期の配当予想は年60円(中間・期末とも各30円)の見込みとした。また、新たな事業展開に備えるため定款を一部変更し、「発電・蓄電システム」の事業目的を追加するとした。

 自社株買いは、30万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合0.72%)、取得価額の総額6億円を各上限として、2024年3月1日から同年8月30日までの予定で行う。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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