東京エレクトロンが連日最高値を更新、米半導体株の活況高に乗り四半期決算発表後は上げに弾みつく

■3月期末配当は219円の予定

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は2月16日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の3万7080円(1870円高)をつけて実質的な上場来の高値を連日更新している。9日に発表した四半期決算や業績予想の増額修正を受けて上げに弾みがついている上、米国半導体株の活況高を受けて買い安心感が継続している。15日のNY株式市場ではエヌビディアが反落したものの、アプライドマテリアルズは業績見通しが市場予想を上回ったとされて活況高となった。

 9日の15時過ぎに第3四半期決算と通期の業績・配当予想の増額修正を発表した。第3四半期連結決算(2023年4~12月・累計)は営業利益が前年同期比33.1%増加など大幅に拡大した。今3月期の連結業績予想は、半導体業界の設備投資動向と業績動向を受け、23年11月に開示した予想を営業利益は11.0%引き上げ、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.7%引き上げた。3月期末配当は従来予想を1株につき27円引き上げて219円の予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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