カーメイトが電子ミラーの死角を解消するサポートミラーを発売

■純正ミラーと一体化し、左後方の視界を広げる

 カーメイト<7297>(東証スタンダード)は、純正電子ミラーと一体化し、左後方の死角を補うサポートミラーを2月9日に発売した。電子ミラーは後方視界が確保できるが、助手席側の後方が見えにくいという欠点がある。そこで、電子ミラーの左側に貼り付けるだけで広範囲を視認できるサブミラーを開発した。純正ミラーにフィットする専用設計で、一体感のあるデザインになっている。

 同製品の特長は、(1)純正電子ミラーを覆わずに死角を視認できる。(2)眩しさを抑えるダーククローム鏡を採用。(3)見たい範囲に合わせて角度調整が可能。(4)広範囲が見える曲面鏡を採用。(5)工具不要で簡単に取り付けられる。

 同製品は、トヨタ車用とニッサン車用の2種類があり、価格はオープンである。電子ミラーの死角が気になるドライバーにおすすめの製品だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■SNSが変えた2024年選挙、デジタル時代の政治コミュニケーション  2024年は「選挙イヤー」…
  2. ■今年の漢字『変』、二年連続でトップ  帝国データバンクの調査の結果、2024年の漢字として選ばれ…
  3. ■リサイクル素材使用、サステナビリティにも配慮した機能性リュック  青山商事<8219>(東証プラ…
2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

ピックアップ記事

  1. ■治療薬から除雪機器まで、冬季関連企業に注目  今週の当コラムは、個人投資家が対処しやすいインフル…
  2. どう見るこの相場
    ■インフルエンザ・大雪・トランプ…投資家は今、何をすべきか  『今、そこにある危機(Clear a…
  3.  2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…
  4.  2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る