ファンデリー、長い歴史と伝統が誇る京野菜「花菜」と「京はたけ菜」を使用したJA京都中央とのコラボ商品を『旬をすぐに』から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月29日、京都府産「花菜」と「京はたけ菜」を使用したJA京都中央とのコラボ商品を2月29日(木)から『旬をすぐに』から発売すると発表。

 『旬をすぐに』は、全国のブランド食材を贅沢に使用した国産食材100%の冷凍食品を製造・販売している。

 今夏、JA京都中央とのコラボメニュー『ほろ苦い花菜が運ぶ京都の風 柚子香る鶏肉と京野菜の治部煮』を2月29日(木)に発売する。同メニューは、心地よい歯ごたえとほろ苦さを楽しめる「花菜」と、アクが少なく爽やかな味わいの「京はたけ菜」を使用している。鶏肉としいたけの旨味が溶け込んだやさしい味わいの出汁にとろみを付け、「花菜」や「京はたけ菜」とよく絡むよう仕上げた。ほんのり香る柚子がアクセントになっている。

■商品情報

・商品名:旬すぐ『ほろ苦い花菜が運ぶ京都の風 柚子香る鶏肉と京野菜の治部煮』
・発売日時:2024年2月29日(木)19:00
・価格:398円(税込)

【生産者 森田さん】
 花菜は、伏見寒咲きなたねの蕾を食用にしたもので、心地よい歯ごたえとほろ苦い独特の風味が特長。京都盆地特有の厳しい寒さと底冷えの中で栽培されるため、うま味が濃縮されている。β-カロテン、ビタミンCが豊富で、免疫力の向上や、貧血予防にも効果的。からし和えやお吸い物、天ぷら等で美味しく食べられる。

【生産者 岡田さん】
 京はたけ菜は、βカロテンや各種ビタミン、カルシウムが豊富で、アクの少ない爽やかな味わいが特長。特に、京都盆地特有の寒さが厳しく、底冷えする1月下旬から2月末頃はうま味と甘みが増す。また、葉に厚みがあり、茎は太すぎず、薄い緑色をしているものが良いとされている。からし和えが定番だが、お浸しや炒め物もおすすめ。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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