イボキン、国内初となる風力発電機ブレードの100%リサイクル実現

■環境問題解決の取り組み

 解体工事・産業廃棄物処理・金属リサイクル事業を行うイボキン<5699>(東証スタンダード)は3月13日、風力発電関連事業を行うアチハ株式会社と風力発電機ブレードの100%リサイクルを国内で初めて成功させたと発表。この取り組みにより、廃棄されることが多かった風力発電機ブレードが、セメントの原料として再利用される道が開かれた。これは、風力発電市場の拡大とともに増える廃棄物問題への有効な解決策となる。

 従来、風力発電機ブレードは適切な処理方法がなく、ほとんどが埋め立て処分されていたが、今回のリサイクル実証工事により、風力発電が終了した後のブレードを有効活用することが可能となり、環境負荷の低減に大きく貢献することが期待される。

 イボキンとアチハは、SDGsの観点から、風力発電機ブレードのリサイクルを通じて、国内の風力発電設備の普及・拡大に貢献することを目指している。今後も両社の実績と経験を活かし、風力発電業界の持続可能な発展に寄与していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る