【株式市場】日経平均は1032円高、後場一段と上げ日銀の超低金利政策継続など期待

◆日経平均は3万9740円44銭(1032円80銭高)、TOPIXは2721.99ポイント(51.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4863万株

 3月18日(月)後場の東京株式市場は、自動車株や機械株、大手商社株などが高値もみ合いに転じたものの、ファナック<6954>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株が一段と上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立製<6501>(東証プライム)、三菱重<7011>(東証プライム)などは一段と上げ、三井不<8801>(東証プライム)、高島屋<8233>(東証プライム)も一段ジリ高など、前場に続き、日銀の金融政策会合(3月18、19日)で「マイナス金利」解除後も超低金利政策を継続するとの期待が強い様子となった。しかも、三井住友FG<8316>(東証プライム)は高値引けなど銀行・保険株も高い。日経平均は前場の高値を上回り大引け間際に1061円47銭高(3万9769円11銭)まで上げ、大幅反発となった。

 後場は、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段高など半導体関連株への物色が広がり、ACCESS<4813>(東証プライム)は好決算が好感され大引けまでストップ高。生成AI関連株やAI拡大にともなうサーバー関連株への物色も再燃し、さくらインターネット<3778>(東証プライム)がストップ高を続けHEROZ<4382>(東証スタンダード)は一段高。Kudan<4425>(東証グロース)、ラボロAI<5586>(東証グロース)もストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は18億4863万株(前引けは9億7160万株)、売買代金は4兆6092億円(同2兆3577億円)。プライム上場1656銘柄のうち、値上がり銘柄数は1267(前引けは1225)銘柄、値下がり銘柄数は339(同375)銘柄。

 東証33業種別指数は石油石炭、電力ガスを除く31業種が値上がり(前引けは30業種が値上がり)し、値上がり率上位は、不動産、機械、証券商品先物、パルプ紙、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、その他金融、サービス、海運、医薬品、精密機器、銀行、化学、卸売り、非鉄金属、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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