21日上場のSTGは買い気配のまま公開価格の67%高(午前11時すぎ)

■情報通信、電気精密、自部品業界などに金型の設計・製造など一貫対応

 3月21日上場となったSTG<5858>(東証グロース)は「東京プロマーケット」からの昇格上場で、金型の設計・製造、金属部品の鋳造、機械加工、ショットブラスト、仕上げ、化成処理、塗装、組立までを展開。取引開始から買い気配を上げ続け、午前11時を過ぎては3215円(公開価格1920円の67%高)で買い気配。まだ初値はついていない。

 情報通信機器、精密電気機器、自動車部品業界の各社を顧客として、新規開発の試作品製造や新製品の量産製造を推進しており、一括一貫体制による、金型設計・製作、成型、加工にわたる幅広い製造工程と技術力をベースに、採算性の向上に努め、また、重要事業への経営資源の最適配分にも取り組んでいる。

 業績見通し(2024年3月期・連結、会社発表)は、売上高52億20百万円(前期比11.4%増)、営業利益は2億78百万円(同41.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億95百万円(同2.0%増)を見込む。海外子会社については、決算期のずれにより3か月遅れでの連結取り込みを行っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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