ファンデリーがストップ高、NTT東日本グループのNTTアグリテクノロジーと協業開始

■最先端農業ハウスで収穫した規格外のトマトを商品化

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は3月25日、64円高(21.05%高)の368円とストップ高している。同社は3月22日、NTTアグリテクノロジーの規格外のトマトを調理しコラボ商品を開発し、3月26日(火)から『旬をすぐに』ECの他、スマートストア(NTT東日本 本社ビル内)やNTT中央研修センタにて発売すると発表した。また、同社からNTTアグリテクノロジーへ『旬をすぐに』の卸売販売もスタートする。

 今後も規格外野菜をおいしくメニュー化する同社の商品開発力とNTTアグリテクノロジーのIoT/AIを活用した農産物の生産を掛け合わせ、食品ロスの削減や『旬をすぐに』の販売拡大を展開していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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