JPホールディングス、子育て支援25施設が新規開設、施設数は320へ拡大

■渋谷区放課後クラブ「クラブ事業コーディネート」業務開始

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業である日本保育サービスは4月1日から、保育園2園、こども園4園、学童クラブ15施設、児童館2施設、交流館2施設の合計25施設を新規開設・受託し運営を開始したと発表。

 これにより、2024年4月1日における同社グループが運営する保育園の数は205園、こども園は4園、学童クラブは96施設、児童館は13施設、交流館は2施設となり、子育て支援施設の合計は320施設となった。

 また、渋谷区放課後クラブ「クラブ事業コーディネート」業務を新たに受託し業務を開始するとともに、既存の認可保育園4園を「認定こども園」に移行し、東京都認証保育所及び認可保育園5園を「バイリンガル保育園」に転換した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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