住友重機械工業、商船三井、鉄鋼壁面走行ロボットが一般財団法人日本海事協会の認証を取得

■高所作業の安全性向上と作業効率化を実現

 住友重機械工業<6302>(東証プライム)、商船三井<9104>(東証プライム)、およびMOLシップマネージメントは4月2日、鉄鋼壁面走行ロボットを開発し、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)のInnovation Endorsement認証を取得したと発表。

 同ロボットは、垂直壁だけでなく曲面や凹凸も走行できる高い走破性を持ち、従来は人やロボットがアクセスできなかった高所へも移動可能。鮮明な写真撮影、点検だけでなく、オペレーターによる遠隔操作で鉄板の板厚計測も可能で、その精度も0.01mm単位という高性能を誇る。

 今回の実証試験の成功を受け、3社はロボット性能・機能の向上や、ロボットデータのDX化を目指していく。海運業界の安全輸送を支える海上技術のイノベーションを進め、海上輸送による社会インフラを支えることで、よりよい暮らし・働き方の実現を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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