任天堂は朝高のあと反落、今期減益を想定、ニンテンドースイッチの後継新機種を来3月末までに発表の方針

■前3月期は売上高4.4%増だったが今期は19%減を見込む

 任天堂<7974>(東証プライム)は5月8日、朝寄り直後に0.2%高の7884円(125円高)まで上げたものの値を保てずに軟化し、午前10時には4%安に迫る7477円(282円安)前後で売買交錯となり、前日比でも反落模様となっている。7日の15時に発表した2024年3月期の連結決算が想定内と受け止められており、オンライン説明会ではゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)』の後継機種を「今期中にアナウンスする」(日経速報ニュースより)ことを明らかにしたと伝えられたが、株価は今ひとつの値動きとなっている。

 24年3月期の連結売上高は前期比4.4%増の1兆6,718億円(うち、海外売上高1兆3,092億円、海外売上高比率78.3%)となり、今期・.25年3月期は19.3%減を見込む。営業利益も24年3月期は4.9%増だったが今期は24.4%減を見込むなど、今期は各利益とも減益を見込む。「人気ゲーム機ニンテンドースイッチの後継機となる新型の家庭用ゲーム機について、来年3月末までに発表することを明らかにし」「後継機種に関するアナウンスを今期中に行う」(NHKニュースWEBより)と伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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