双葉電子工業が急伸、連結子会社保有の工場を譲渡、非公開の譲渡価額は適正価格での取引確認

株式市場 銘柄

■解散に伴う資産売却、固定資産売却益の計上見込む

 双葉電子工業<6986>(東証プライム)は5月20日、19円高(3.78%高)の522円まで上げて急伸している。同社は5月17日、、連結子会社双葉モバイルディスプレイが所有する固定資産の譲渡を決議したと発表。双葉モバイルディスプレイは、茨城県北茨城市に所在し、資本金は1億円。同社の100%出資により運営されていた。

 譲渡の理由は、双葉モバイルディスプレイの解散に伴うもので、譲渡される資産は、茨城県北茨城市中郷町日棚1471‐21にある工場で、建物面積は11,607.48平方メートル、借地契約面積は27,380.00平方メートル。譲渡価額および帳簿価額は非公開だが、市場価格を反映した適正な価格であるとされている。

 譲渡先は国内の事業法人で、詳細は非公開である。譲渡先と双葉電子工業との間に資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者でもない。譲渡の日程は、取締役会決議日が2024年5月17日、契約締結日が2024年5月30日、物件引渡日が2024年10月1日である。固定資産の譲渡により売却益を計上する予定で、現在諸費用等を精査中である。必要に応じて、追加情報を速やかに公開するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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