【銘柄フラッシュ】全体の9割強が下げた中でSJIやグリーンペプタイドなど急伸

銘柄

 12日は、東証1部1935銘柄のうち値下がり銘柄数は1890銘柄(全体の98%)に達し、値上がり銘柄数は33銘柄(同1.7%)。東証マザーズ市場は220銘柄のうち値下がり銘柄数が209銘柄(全体の95%)。合戦シミュレーションゲームならほとんど全滅の相場となった。

 中で、さくらインターネット<3778>(東1)は「フィンテック」(金融とITの融合)関連株物色が集まり、朝方からストップ高のまま2日続けてストップ高となり20.6%高。エストラスト<3280>(東1)は四半期好決算や株主優待の導入などが好感されて19.2%ストップ高。ジェイコムホールディングス<2462>(東1)も四半期好決算や株主優待の導入などが好感されて15.6%高となり2007年以来の高値。コア<2359>(東1)は準天頂衛星などを利用する衛星測位システムへの期待などが言われて再び急伸の18.0%高。栄研化学<4549>(東1)シスメックス<6869>(東1)との提携などが材料視されて12.4%高。

 サイオステクノロジー<3744>(東2)は機械学習技術のIT分析システムがトレンドマイクロ<4704>(東1)に採用との発表などが好感されて19.5%ストップ高、インフォテリア<3853>(東マ)はさくらインターネットなどとともに「フィンテック」の中で当面最も期待とされる「ブロックチェーン」の実証試験を無償提供とされてストップ高の28.8%高。グリーンペプタイド<4594>(東マ)は久留米大学などと開発した免疫治療薬の承認申請接近報道などが引き続き言われてストップ高の20.6%高。SJI<2315>(JQS)はインフォテリアなどが急騰を開始する契機となったテックビューロ社(大阪府)との協業を開始とされていきなり動意づきストップ高の96.8%高となった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る