インフォマートが3日続伸、「BtoBプラットフォーム」が「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定

株式市場 銘柄

■インボイス制度対応と企業間取引のデジタル化を支援

 インフォマート<2492>(東証プライム)は6月27日、8円高(2.78%高)の296円(11時25分)まで上げて変らずをはさんで3日続伸している。このところの株価は年初来安値圏で軟調だったが、調整一巡で出直りに期待がかかる。本日、同社の「BtoBプラットフォーム」が「IT導入補助金2024」の対象ツールとして認定されたと発表。経済産業省が推進するこの補助金は、中小企業・小規模事業者の労働生産性向上を目的としており、業務効率化やDX推進に向けたITツールの導入を支援する。インフォマートは、タノムやGoals、Restartzとのコンソーシアム契約を結び、バックオフィス業務のデジタル化を推進する方針である。

 IT導入補助金2024は、通常枠やインボイス枠、セキュリティ対策推進枠など5つの枠組みがあり、中小企業の課題に応じたITツールの導入経費を国が補助する。インフォマートの「BtoBプラットフォーム」や「TANOMU」「V-Manage」などが、これらの枠組みで認定を受けた。例えば、インボイス対応類型では、会計ソフトや受発注ソフトの導入費用を最大350万円まで補助される。

 2023年度において、インフォマートの交付申請は約86%の高い採択率を誇り、今後もその実績とノウハウを活かして補助金申請をサポートする。同社は「BtoBプラットフォーム」の導入を通じて、インボイス制度への対応や業務のデジタル化を促進し、中小企業の生産性向上に寄与することを目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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