日清オイリオGが次第高、ディフェンシブ銘柄として退避資金が流入との見方、価格改定を発表

■3か月半ぶりに5200円台を回復している。

 日清オイリオG(日清オイリオグループ)<2602>(東証プライム)は7月18日、次第に上げて午前11時にかけて4%高の5230円(210円高)まで上げ、3か月半ぶりに5200円台を回復している。17日付で「家庭用、業務用および加工用食用油の価格改定(10月1日より)」を発表した上、全体相場の動向が不安定な時に買われるディフェンシブ銘柄としての側面があるとされ、日経平均800円安の中で退避資金が流入との見方が出ている。

 5月に開示した2025年3月期の連結業績予想は、売上高を4.2%増の増収に転換する見込みとしたが、営業利益は0.8%増の210億円と前期並みの水準とし、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は微減の予想とした。国内油脂部門で、「販売数量は増加するも、粗利単価の低下やオリーブオイルの原価悪化、販管費の増加により減益」(説明資料より)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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