東洋経済新報社が創立120周年の記念シンポジウム、11月13日に東京日本橋三井ホールで

今年11月に創立120周年を迎える東洋経済新報社(山縣裕一郎社長)は、『創立120周年記念シンポジウム』を11月13日(金)、午後2時から東京中央区の日本橋三井ホールで開催する。

テーマは『知の越境 グローバルリズムと資本主義』。橋爪大三郎・東京工業大学名誉教授が、「一神教を知らない日本は危ない ~宗教で読み解く世界~」、中村桂子・JT生命誌研究館々長が、「人間が生き物であることを基本においた社会をつくる」と題してそれぞれ講演を行う。さらに、「500年に一度の大変動~歴史の峠に立った今、我々は何をなすべきか~」をテーマに水野和夫・日本大学国際関係学部教授と、萱野稔人・津田塾大学学芸学部教授による対談がある。

定員700名。事前予約が必要で申し込み締め切りは10月28日必着、多数の場合は抽選となる。申し込み先はFAX番号03-3688-8901番、シンポジウム事務局宛。

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