KLASSが急伸、トヨタとBMWの燃料電池車提携に触発され連想買いの見方

■2次電池製造機が急拡大

 KLASS(クラス)<6233>(東証スタンダード)は8月28日、午前9時半過ぎからストップ高の468円(80円高、21%高)で売買され、8月1日以来の460円台を回復している。旧・極東産機で23年10月1日に社名変更。畳(たたみ)製造機器、襖(ふすま)製造機器とともに2次電池製造機を開発製造しており、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)が独の自動車大手BMWと燃料電池車(FCV)で前面提携すると伝えられたことなどが買い材料視されたとみられている。

 トヨタとBMWとの提携については、「9月3日にも基本合意書を交わし、5日に予定するBMBの説明会で公表する」(日本経済新聞8月28日付朝刊)と伝えられた。KLASSの第3四半期決算(2023年10月~24年6月・累計、連結)は営業利益が74百万円だったが、2次電池製造機を主要製品とするインダストリー事業のセグメント売上高は11億92百万円(前年同期比20.0%増)で、営業利益は1億92百万円(同130.5%増)と急拡大した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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