アスタリスク、顔認証分野で協業強化、コーユーイノテックスと業務提携
- 2026/3/18 07:28
- IR企業情報

■入退室・勤怠管理システム導入でシステムインテグレーションを拡大
アスタリスク<6522>(東証グロース)は3月17日、コーユーレンティア<7081>の連結子会社でICT事業を担うコーユーイノテックスと、顔認証による入退室および勤怠管理システム等の導入に関する包括的な業務提携を開始したと発表した。スマートフォン装着型自動認識デバイス「AsReader」を主力とするアスタリスクの画像認識技術と、コーユーイノテックスのネットワーク設計・施工力を組み合わせ、顔認証システムの導入拡大を図る。
日本の生体認証市場はAIやネットワーク・セキュリティ技術の進展を背景に拡大が見込まれており、顔認証技術の活用領域も広がっている。アスタリスクは画像認識技術とモバイル端末を融合したソリューションを提供し、物流や小売、製造、医療など幅広い業界で導入実績を持つ。一方、コーユーイノテックスはICT機器レンタルやネットワーク設計・施工、入退室管理システム構築などで豊富な実績を持ち、全国規模での対応体制を整えている。
両社は2024年から顔認証システムやネットワークカメラ設置案件で協業してきた実績を踏まえ、今回の提携によりシステムインテグレーション事業を本格的に拡大する。アスタリスクのハードウェアとAI画像解析ソリューションを軸に、コーユーイノテックスがネットワーク設置工事や導入支援を担うことで、全国展開を加速する狙いだ。両社の顧客基盤を相互活用し、売り切り型からストック型収益モデルへの転換を進めることで、顔認証を活用した次世代現場インフラの構築を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























