第一交通産業、津市の賃貸土地を地主へ譲渡、固定資産売却益9億9700万円見込む
- 2026/3/18 07:07
- IR企業情報

■資産売却で財務体質強化
第一交通産業<9035>(福証)は3月17日、同社が保有する固定資産を譲渡することを決議したと発表した。取締役会で決議したもので、譲渡に伴い2026年3月期通期連結業績において特別利益(固定資産売却益)を計上する見込みである。経営資源の有効活用と財務体質の強化を目的とした資産売却である。
譲渡する資産は、三重県津市桜橋3丁目に所在する土地(面積2万9870平方メートル)。現在はイオンリテールへ賃貸中の物件で、譲渡価額は30億円以上となる。譲渡先は地主<3252>(東証プライム)で、不動産投資や賃貸、資産運用を手掛ける企業である。譲渡益は概算で9億9700万円となる見込みで、譲渡価額や帳簿価額の詳細は守秘義務条項により非開示としている。
日程は、取締役会決議日と契約締結日がいずれも2026年3月17日、物件引渡日は同年3月27日の予定。今回の固定資産譲渡に伴い、2026年3月期通期連結業績で固定資産売却益9億9700万円を特別利益として計上する見込みである。一方、同社は2025年5月8日に公表した通期業績予想については現在精査中としており、他の要因も含め修正が必要な場合は速やかに公表するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)





















