日本マクドナルド、クルーの髪色自由化で多様性推進へ、個性を尊重

■約20万人のクルーが自分らしく働ける環境へ

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(東証スタンダード)グループの日本マクドナルドは9月10日、クルーの髪色を自由化するアピアランスポリシーの改訂を発表した。この新方針は、約20万人のクルーが自分らしく働ける環境を整え、多様な人材がより生き生きと仕事に取り組むことを目指したもの。髪色の自由化により、自己表現の幅が広がり、職場のモチベーションが向上する効果が期待されている。

 改訂の背景には、クルーが自分自身の個性を表現しながらも、清潔感やフードセーフティといった基本的な要件を守りつつ、快適な接客を提供するという考えがある。大阪府天王寺北口店でのテスト導入では、髪色自由化によってモチベーションが向上し、より活気のある職場環境が形成されたことが確認された。

 今回のポリシー改訂により、髪色の制限に悩むクルーが仕事を続けやすくなり、新規採用数も増加。マクドナルドは今後も多様な人材が自分らしく働ける環境を目指して取り組みを続けていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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