綿半HDが連日出直る、業績好調で「地方創生」「防災庁」などの政策関連株として注目強まる

■地方創生予算の倍増など有形無形の追い風の見方

 綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)は12月3日、次第に強含む相場となり、午前10時半にかけて1547円(25円高)まで上げて下値圏から連日出直っている。長野県を地盤にホームセンターの運営や建設事業、貿易事業などを展開し、業績は好調。さらに、石破首相が重点政策として掲げる「地方創生」「防災庁の設置」などが事業の追い風になる銘柄として注目する動きも少なくないようだ。地方創生予算の倍増も打ち出された。

 第2四半期決算(2024年4~9月:中間期、連結)は小売り事業のセグメント利益が前年同期比88%増加し、建設事業は木材の製販会社や林業会社のグル-プインや海外事業の拡大などで同じく271.0%増となり、連結営業利益は前年同期比70.0%増加した。高業績への期待が以前から強いためか、株価は決算発表後いま一つの値動きだが、割安に位置していることなどとともに政策関連株として注目が強まる様子となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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