JSPは第2四半期の好業績で株価は大幅高となっている

株式市場 銘柄

■国内では原料価格と販売価格の差であるスプレッドが概ね適正水準に回復

 JSP<7942>(東1)が29日引け後に発表した第2四半期は、減収ながら大幅増益であったことから、株価は一時前日比147円高の2,565円の大幅高となった。

 第2四半期連結業績は、売上高572億21百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益41億20百万円(同54.1%増)、経常利益41億07百万円(同39.9%増)、純利益28億79百万円(同33.5%増)であった。

 大幅増益の一因としては、国内事業では原料価格と販売価格の差であるスプレッドが概ね適正水準に回復したこと、償却方法の変更による減価償却費の減少などが挙げられる。海外事業でも欧米・中国の販売が好調に推移したことや円安による外貨円換算額の増加も収益に寄与し営業利益は大きく増加した。

 株価は、好業績を反映し、年初来の高値2,644円をうかがう勢い。

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