三菱地所×NTTデータ、丸の内エリアに都市OS連携型AIコンシェルジュが始動

■最新生成AI技術で地域情報をリアルタイム発信

 三菱地所<8802>(東証プライム)とNTTデータグループ<9613>(東証プライム)は、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に特化したAIコンシェルジュの提供を2025年1月8日から開始した。同サービスは、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会が開発するマップアプリ「Oh MY Map!」に搭載され、最新のエリア情報をリアルタイムで提供するAIチャットボットである。

 同サービスの特徴は、都市OSと連携した多様なデータの活用と、最新生成AI技術LLMとRAGの採用にある。Anthropic社の「Claude 3.5 Sonnet」をベースに、Advanced RAGを導入することで、複雑な質問への対応や検索精度の向上を実現している。また、東京都の「AI等先端技術を活用した受入環境高度化支援事業」にも採択されている。

 提供エリアは丸の内エリア全域で、就業者や観光客、MICE来街者など、幅広い利用者を対象としている。グルメ・イベント・アートなど多彩なコンテンツ情報を通じて、エリアの回遊性向上と魅力発信を目指している。将来的には、大丸有エリアのあらゆる情報発信プラットフォームとの連携拡大を計画している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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