Mipoxは第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表

■当初予想より付加価値の高い製品の売上比率が高まる

 Mipox<5381>(JQS)は2日引け後、今期第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。

 第2四半期連結業績予想は、売上高は当初予想を48百万円上回る22億80百万円(前年同期比21.5%増)、営業利益は79百万円上回る3億51百万円(同87.7%増)、経常利益は1億26百万円上回る4億42百万円(同86.5%増)、純利益は1億19百万円上回る3億73百万円(同93.3%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。

 上方修正の要因としては、製品事業において、当初予想より付加価値の高い製品の売上比率が高まる見込みとなったことが挙げられる。また、第2四半期にマレーシアリンギット安が進行したことが主要因で為替差益が発生したこともあり、利益面で当初予想を上回る見込みとなった。

 通期連結業績予想についても第2四半期の製品売上比率を鑑みた結果、前回予想を上回る見込みであることから、上方修正となった。

 売上高は、前回予想を48百万円上回る44億18百万円(前期比10.9%増)、営業利益は1億11百万円上回る5億65百万円(同54.0%増)、経常利益は1億57百万円上回る6億50百万円(同19.0%増)、純利益は1億13百万円上回る5億05百万円(同0.6%減)を見込む。

 2日引け後の株価、394円で計算する株価指標は、予想PER10.19倍、PBR0.80倍、配当利回り2.54%と割安であることから、上方修正発表を機に、年初来高値658円を意識した動きが予想される。

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