アルコニックス、炭酸水ディスペンサー「Classe(クラッセ)」『サステナブルなレストランでClasseを!キャンペーン』を開始

■世界のガストロノミーシーンでも注目されている炭酸水ディスペンサー「Classe(クラッセ)」の導入を支援するキャンペーンを開始

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は2月3日、世界のラグジュアリーホテルや高級レストランで採用が急速に広がっているWaterlogic社の炭酸水ディスペンサー「Classe」にて、サステナブルなレストランの開業を支援するキャンペーンを2月4日(火)から開始すると発表。

 グローバルに展開しているホテルや、サステナビリティをコンセプトにしたレストランでは、ワンウエイ・ボトル(ペットボトルなど)の使用をできるだけ排除するムーブメントが広がっている。

 「Classe」であればそのようなホテルやレストランで排出されるプラスチックボトルを削減でき、地元の水道水を使用することで地産地消を目指したガストロノミーのコンセプトを満足させることが可能である。

 『サステナブルなレストランでClasseを!キャンペーン』は、サステナブルなレストランの開業を検討する多くの料飲業者や宿泊施設運営者から「Classe」への問合せや要望を受け、それら事業者へのサポートを「Classe」で実現したいとの思いから決定した。

【キャンペーン概要】

・名称:サステナブルなレストランでClasseを!キャンペーン
・期間:2025年2月4日(火)~予定数終了次第
・内容:対象の料飲業者&宿泊施設運営者に対し「Classe」の特別割引リースを実施

■対象:(1)料飲業者(レストラン、カフェ)、(2)ホテル・旅館運営者

■申し込み方法:

 キャンペーンのアンケートフォームに必要事項を記入の上、下記条件を確認し申し込むこと。
(1)Classe導入事例として貴施設の名称を弊社ウエブサイトおよび、その他広告に記載する。
(2)購入方法はリース契約となる。リース契約は、特別キャンペーンを適用する三菱HCキャピタル株式会社に申し込むこと。
(3)申し込みに関してはリース会社の審査がある。審査によりリース料率が変わる場合がある。
【「Classe(クラッセ)」商品概要】
「Classe」は、独自の紫外線除菌システム「ファイヤーウォール」を標準搭載。常にバクテリア除菌率99.9999%を担保する。

※浄水性能に関するIAPMO(国際配管•機械協会)による第三者認証取得済み

 さらに「Classe」の水道水ろ過技術は、水道水に元々含まれているミネラル類はそのまま残して浄化し、PFAS(有機フッ素化合物)も除去する。それにより、各地の水道水の原水の味の良さを残すことができ、紫外線殺菌技術「ファイヤーウォール」で水の味わいを損なわずに安全に楽しむことができる。

 その土地の水道水を使った「Classe」の炭酸水は、いわば地産地消のクラフト炭酸水である。炭酸の刺激だけを求めるのではなく、天然の炭酸水に近い味わいを実感できる。まさに、今注目されているサステナブルなレストランやガストロノミー・ツーリズムには欠かせないディスペンサーである。

 「Classe」で作った飲料水を専用のリターナブル・グラスボトルで各客室に配布したりレストランで提供したりすることで、ペットボトル飲料の調達・輸送・保管・廃棄や回収作業が不要となり、コストおよびCO2の排出量を大幅に削減する。ホテルや料飲業界の人材不足対策にも有効なマシンである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  2. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  3. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  4. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  5. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  6. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る