クリナップ、「X-NIHONBASHI TOWER」の拡張フロアにステンレスアートを設置協力

■日本橋エリアの航空図をステンレス加飾技術のアートで表現

 クリナップ<7955>(東証プライム)は2月28日、三井不動産<8801>(東証プライム)と(一社)クロスユーがこのほど新たに拡張した、日本橋三井タワー7階のX-NIHONBASHI TOWER[クロスニホンバシ・タワー]のエントランス内装用に、ステンレス加飾技術を活かしたステンレスアートを制作し、2024年12月中旬に設置したと発表。

 このパネルは、三井デザインテック(株)様のデザイン・設計・施工のもと、当社関係会社である(株)クリナップステンレス加工センターが制作した。20枚のステンレスパネルをつなぎ合わせた約2.6m×約4mという大型サイズで、壁面から天井までのアーチ部分はなめらかな曲面加工技術を使っている。

 日本橋エリアの航空写真をもとに、ステンレス上にエッチング(※)による表面処理で凹凸感をもたせ、日本橋エリア一帯を立体的に表現するデザインとなっている。「X-NIHONBASHIに集まった宇宙ビジネスの開拓者たちが、ビジネスの事業化の実現を目指す過程」をテーマに、”大きなキャンバスに刻んでいく・描いていく”というイメージを、エッチング技術にて表現した。

 X-NIHONBASHI TOWER[クロスニホンバシ・タワー]は、三井不動産(株)が進めている「日本橋再生計画」の一環で、主に宇宙ビジネスに関わる企業・団体に「場」と「コミュニティ」を提供している。

 コワーキング&イベントスペースの他、複数の会議室、個室ブース等、ビジネスファシリティを備える会員制施設で、宇宙ビジネスに関係する会員の方に、当社のステンレス加工技術を触れていただける場となる。

※エッチング加工について:希望する柄のシルクスクリーンを作り、選んだ表面仕上げのステンレス板の上に、柄を耐酸インクで印刷する。次に塩化第2鉄(ステンレスを溶かす液)を噴霧する装置に、ステンレス板を通す。ここでインクを施した以外の部分がエッチング(腐触)で削られ、柄が出る。その後インクを洗浄し、乾燥。表面には、凸凹感がでる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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