DMG森精機は値上がり率1位、独企業と一体経営のためEUの巨額防衛計画など好感の見方

■4日には今期の年間配当100円(10円増配)を発表

 DMG森精機<6141>(東証プライム)は3月5日、前後場とも次第高となり、後場寄り後も一段と上げて16%高の3102.0円(432.0円高)をつけ、前場から東証プライム銘柄の値上がり率1位を続けている。独DMGグループと連結一体経営を行っているため、EU(欧州連合)が防衛力強化に向け「総額8000億ユーロ規模の防衛計画を提案」(ロイターニュース3月4日午後7:07)などと伝えられたことを受け、買いが増幅したと見られている。4日午後には今期の年間配当90円(10円増配)を発表した。

 EUの防衛に関する動きとして、「欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会は4日、欧州の防衛力強化に向けた総額8000億ユーロ規模の防衛計画を提案した。1500億ユーロ(約1577億6000万ドル)を共同で借り入れ、EU各国政府に防衛資金として貸し付けることをなど盛り込んだ」(同)と伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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