フォーシーズ、HOBE ENERGYと系統用蓄電所事業で提携、グリーンエネルギー市場に本格参入

ビジネス 万年筆 メモ

■年間24か所の蓄電所開発計画、系統用蓄電ビジネスを拡大

 フォーシーズHD<3726>(東証スタンダード)は3月6日、系統用蓄電所事業においてHOBE ENERGYとの業務提携契約締結を取締役会で決議したと発表。同社は連結子会社のファンタスティックフォー第1号合同会社を通じて、再生可能エネルギー事業を拡大している。世界的な脱炭素化の潮流とカーボンニュートラル実現に向けた動きを背景に、系統用蓄電所の需要が急増している中での戦略的提携だ。

 提携内容には、フォーシーズグループが開発する蓄電所へのHOBE社製品導入、フォーシーズによるHOBE社製品の販売代理、両社共同での独自蓄電池・システム開発・販売、共同での蓄電所開発・運営などが含まれる。これにより、フォーシーズは蓄電所事業会社向けのオールイン型蓄電所インテグレーションサービスを提供可能となる。

 フォーシーズグループは2025年3月から年間24か所(蓄電池容量192MW)の蓄電所開発を計画。自社運営や第三者との協業による長期的収益獲得、蓄電所売却によるキャピタルゲイン、蓄電所インテグレーションサービス販売による収益獲得に取り組む方針だ。同提携による今期連結業績への影響は現在精査中であり、確定次第発表される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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