キヤノンは逆行高で始まる、1000億円の自社株買い今年2度目、改めて好感

■2月にほぼ満額999.99億円分を取得、今回さらに1000億円

 キヤノン<7751>(東証プライム)は3月14日、4810円(70円高)で始まった後も上値を試す始まりとなり、日経平均が下げて始まった中で逆行高となっている。13日午後、2600万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.8%)、1000億円を各上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表。直近まで、やはり上限1000億円の自社株買いを実施していたため、矢継ぎ早の自社株買いが好感されている。

 直近まで実施していた自社株買いは上限2600万株・1000億円の規模で、25年2月3日から26年1月末まで行う予定だったが、25年3月7日の時点で99,999,605,100円分(株数は19,685,200株)を取得したため終了するとしていた。13日発表の自社株買いは、取得しきれなかった株数を追加取得する目的と見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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