フジ・メディア・HDは続伸基調、目標株価の引き上げに続き代表取締役の異動など材料視

■2月に企業統治改革など要求した米投資ファンドなど「買い」強める期待

 フジ・メディア・HD(フジ・メディア・ホールディングス)<4676>(東証プライム)は3月28日、3日続伸基調となり、取引開始後に7%高の2582.5円(165.5円高)まで上げたあとも値上がり率5%台で推移し、中段もちあいから出直りを強める相場となっている。27日午後に代表取締役の異動との役員体制の変更について発表し、「フジ、日枝体制40年に幕」などと伝えられた。経営刷新への期待が強まっている。25日には、同社株の目標株価をみずほ証券が1750円から2240円に見直したと伝えられており、あらためて注目し直す動きが増えているようだ。

 フジ・メディア・HDには、2月にアメリカの投資ファンド、ダルトン・インベストメンツが企業統治改革などを求める書簡を送付したことが伝えられており、今回の人事異動を受けて「買い」姿勢を強める期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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