ライズ・コンサルティング・グループとSHIFTが戦略的資本業務提携を締結

■相互送客と技術連携でサービス価値向上を目指す

 ライズ・コンサルティング・グループ<9168>(東証グロース)は4月4日、SHIFT<3697>(東証プライム)との資本業務提携を発表した。この提携に伴い、現在の筆頭株主であるSunrise CapitalIII.関連会社が保有する同社株式の一部(合計8,019,700株、議決権所有割合33.00%)を、市場外での相対取引によりSHIFTに譲渡する。これにより、SHIFTが新たに「主要株主である筆頭株主」及び「その他の関係会社」となる見込みである。

 この資本業務提携は、両社の事業領域における相互補完性を活かし、顧客提供価値の向上とサービスラインアップの拡充を目的としている。ライズは戦略コンサルティングを強みとする一方、SHIFTはソフトウェア製品のライフタイム全般にわたるサービスを提供している。両社は相互顧客紹介やコンサルタント教育などの業務提携を実施し、営業機会の拡大や経営基盤の強化を図る。また、提携の一環として、SHIFTが同社の取締役候補者を1名提案することも合意された。

 株式譲渡は2025年5月上旬に完了する予定で、1株当たりの売出価格は950円、売出価格の総額は76億1871万5000円となる。なお、同資本業務提携の実施は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律に基づく届出手続きの完了が条件となる。現時点における同社業績への影響額は軽微であるとされているが、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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