クリーク・アンド・リバー社×ベトナムFPTグループ、ベトナム国内におけるゲーム・アニメ・漫画等のIP活用に関して覚書を締結

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は5月21日、ベトナムにおいて大規模ITプロジェクトやITソリューションの設計・導入・推進業務を行うFPT Information System Corporation(FPTIS)およびその関連会社Aura Network(以下オーラ)と、FPTグループが推進するベトナム国内のeスポーツ事業、ライセンシー事業、マーチャンダイジング事業を支援・実施するための協業関係を構築する覚書を締結したと発表。

 三社は今後、それぞれの強みを活かし、ベトナム国内におけるゲーム・アニメ・漫画等のIP活用に関する具体的な協業体制を構築する。IPの商業的価値を最大化する営業基盤を確立するとともに、ブロックチェーン技術などの革新的技術の戦略的導入を含むデジタルコンテンツ開発体制の実現をめざす。多角的な連携・協業を通じて、事業拡大および相互の企業価値向上を追求する方針である。

■FPTグループとC&R社の今後の取り組みについて

【協業の内容】

・FPTグループが推進するベトナム国内のeスポーツ事業、ライセンシー事業、マーチャンダイジング事業の推進
・日本発を中心とするゲーム・アニメ・漫画等のIP許諾の獲得およびベトナム国内における活用方針の立案
・ベトナム国内でのIP活用に必要な各種デジタルコンテンツの開発(ブロックチェーン等のWeb3.0技術の導入を含む)

【FPTグループの事業について】

 FPTISおよびオーラは、ベトナム国外のゲーム、アニメ、漫画等のコンテンツに関する知的財産権(IP)について、権利者からベトナム国内における商品化権、利用権、第三者への再許諾権を取得し、これを活用した多様な商品化ビジネスを推進している。また、商品化ビジネスにおいては、ブロックチェーン技術を含むWeb3.0の革新的技術を戦略的に導入することで、IP活用の可能性を最大化し、収益の最適化を図るとともに、ベトナム国内におけるマーチャンダイジング市場を創出するブルー・オーシャン戦略の展開をめざしている。

【C&R社の事業と強みについて】

 C&R社は、1990年創業のクリエイター・エージェンシーのパイオニアであり、ゲーム、CG、映像、Web、広告・出版などクリエイティブ領域において豊富な実績を有している。2,000名のクリエイターで構成された自社開発スタジオ「C&R Creative Studios」は日本最大級の規模を誇り、特にゲームや漫画等のエンターテインメントやデジタルコンテンツの開発力に強みを持っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■自己株式取得銘柄に投資妙味  山王<3441>(東証スタンダード)は3月13日、今7月期業績の上…
  2. ■自己株式取得株に「PKO」効果を期待しリスク最小化も一策  どこもかしこも春の嵐である。前日22…
  3. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  4. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  5. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  6. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る