大和証券、生成AIチャットで顧客対応を刷新、NISA拡大で投資家対応を強化

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■6月23日開始、新AIチャットで「よくある質問」に対応

 大和証券グループ本社<8601>(東証プライム)傘下の大和証券は6月13日、大和総研と共同で、生成AIを活用した新たなチャット応対サービス「大和証券生成AIチャット」を6月23日から提供すると発表した。対象は同社ホームページ内の「よくあるご質問」で、従来のAIチャットを刷新し、ユーザーの質問意図をより柔軟に理解し、視覚的表現や関連リンクの提示などによって、利便性と回答精度の向上を図る。昨年導入したAI電話オペレーターとの連携により、顧客応対の高度化を進める構えである。

 今回のチャットサービスは、情報の統合案内機能や図表を用いた説明力の強化、さらには情報データ量の拡充により、利用者が目的の情報に迅速に到達できるよう設計されている。新NISAの導入を背景に投資家層の拡大が進む中、問い合わせ対応の負荷増加が予測されており、生成AIの導入はこの課題に対する有効な解となる。オンライン取引マニュアルへのリンク提示機能なども加わり、情報提供範囲の拡大も実現している。

 大和証券グループは、今後も生成AIを含む先端デジタル技術の導入を通じて、顧客満足度の向上と資産価値最大化の実現を目指すとしている。サービスは今後も利用者の声をもとに改善を重ね、さらに多様な質問に対応できるよう進化を続ける方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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